慢性膵炎の経緯(概略)

こんばんは、野に咲く花々です。

慢性膵炎になったのは、約6年前に遡ります。
当時は、忙しい上に上司との関係が最悪の状況でしたので、毎晩のように酒に溺れていました。
まだ、膵炎という病気を知らない時期でしたので、お腹が痛いなぁ、って感じ。
『飲めば治るさ!』の感覚で飲んで飲んで飲みまくりでした。

しかし、この繰り返しがダメでした。
ついに激痛で我慢が出来ない状態にまでなってしまい、病院に駆け込む事になりました。

当時の検査方法を忘れましたが、胃カメラみたいなものを呑んで、膵臓の細胞を採取したことを覚えています。
がしかし、これが引き金となり重症急性膵炎を発症してしまいました。
2ヶ月の入院生活の始まりで、苦しみに苦しみまくり、痛みと吐き気と高熱に悩まされました。

お陰で退院は出来たのですが、体重は10キロ以上を減らしてしまい会社に行くと『コイツは、もう長くは無い。』とまで噂される状態までになっていました。

その後、慢性膵炎と診断されて、禁酒禁煙を言い渡されましたが、少しずつ飲んで吸ってと元の生活に戻ってしまっていました。(上司は入院生活している間に辞めていました。)

アルコールもタバコも以前よりは減っていたのですが、前回書いた記事のように、2度目の入院となってしまいました。

膵臓はといえば、石灰化が少しずつですが進行している状態です。
ただ、定期検診を半年に一度の診察していただいており、状況把握に役立っている状況です。
毎回、造影CT・MRIとお金と身体に負担をかけているので少しでも楽になればと思っています。

リンパ節腫大も造影CTで確認できていたのですが、膵臓の影響だろうと思っていました。
ただ、原因は、もしかすると違うところにあるかもと思っています。

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

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